Skip to content

published on

「葉桜の頃」1,2アップしました。

元々1の方をPIXIVにアップしてたんですが、以前から続編を書きたいと思っていまして、このたび書きあがったので両方アップしました。
二人の出会い編です。
ワンドロで書いたのとは微妙に設定が異なるかもしれませんが、一応私の脳内では、彼らは付喪神時代に出会ったことになってまして、その詳細について書いたのが今回の話です。
燭台切さんが病んでますので、読む人を選ぶかもしれません。
ちゃんと調べたわけじゃないけれど、何となく燭台切光忠って実力あるのに見た目が綺麗で使われなかった刀ってイメージがありまして、それで1を書き始めたんですが、
書いてる途中で水戸の徳川ミュージアムで焼けた状態のを見た感じ「多分これ実用に耐えそうだし使いやすそう。むしろ使われてたんじゃない?」って思って、マイ設定が崩れかけた記憶があります。
南北朝時代の幅も厚みもごっつい太刀と比べたらそりゃあ華奢かもしれませんが、そこそこ厚みあるし、長さもちょうどいいみたいに思えるんですよね。
まあ刀持ったことも振ったこともありませんけど。

2015/10/12